2023年03月23日
反対語 「愛」

卯の花 (「おから」を、よってってさんで見つけた)
茎わかめの、お酢のもの、あっさり佃煮。

赤舌の煮つけ。
おでんも、ございます。
会話のとっかかりを見つけましょ
と、反対語の話をした。
「愛」とか「愛情」の反対語は、
何やと思う? と訊いてみた。
父ちゃん「憎しみ」かなぁ・・・
うう~ん、正解は知らんのやけどね、
「無視とか、無関心の方が、キツイと思わへん?」
なるほどなぁというところから、
話が盛り上がった。
いつか忘れ去られるのは、それは仕方のないことやと思うねん。
せやけど、存在を覚えていながら、
無視されるのって、
正直、怖い世界に入っていく。
(ような気がするこの頃)
この記事へのコメント
ゆきっぺさんご夫婦の会話にお邪魔虫させてください。
無視、無関心はかなりキツイですね。
中島らもさんの、自伝エッセイの僕に踏まれた街と僕が踏まれた街の主要テーマみたいに感じました。私の読後感です。
灘高という超進学校の中で、次第に存在感を失うような気持ちに落ちていく少数の生徒たちの辛さ。
きついと思います。
人間て、たとえ一人でも自分の存在を望んでくれる人がいたら、なんとか生き続けられるのではとヒシヒシと、、そんな日々です。
無視、無関心はかなりキツイですね。
中島らもさんの、自伝エッセイの僕に踏まれた街と僕が踏まれた街の主要テーマみたいに感じました。私の読後感です。
灘高という超進学校の中で、次第に存在感を失うような気持ちに落ちていく少数の生徒たちの辛さ。
きついと思います。
人間て、たとえ一人でも自分の存在を望んでくれる人がいたら、なんとか生き続けられるのではとヒシヒシと、、そんな日々です。
Posted by はっさく at 2023年03月23日 11:50
はっさくさん、お席、チャージしておきます!
中島らもさん、ステキな方ですね。
今も、演出なんかで活躍してはって、お芝居も脚本も上手。
進学校あるある?
合格してみたら、すごいヤツばかりで・・・などねぇ。
家族が存在感を認めてあうのは当然のこととして、
中学の同級生とか、お仕事仲間だった人が覚えていてくれはったら、
嬉しいです。
その反対のことも、たくさん経験したような気がしますけれど、
無視されたら、こっちも知らんふりするしか、
ないような。 寂しく感じること、あります。
中島らもさん、ステキな方ですね。
今も、演出なんかで活躍してはって、お芝居も脚本も上手。
進学校あるある?
合格してみたら、すごいヤツばかりで・・・などねぇ。
家族が存在感を認めてあうのは当然のこととして、
中学の同級生とか、お仕事仲間だった人が覚えていてくれはったら、
嬉しいです。
その反対のことも、たくさん経験したような気がしますけれど、
無視されたら、こっちも知らんふりするしか、
ないような。 寂しく感じること、あります。
Posted by ♪ ゆきっぺ ♪
at 2023年03月23日 14:13
