2023年03月06日
先輩に迎えられて
今日の午前一時に、
ひな太がお星さまになりました。

三日ほど前から、急に食が細くなり、
昨日は、お水とミルクとヨーグルトだけになったので、
そろそろかな?と思っていたところです。

消え入る5時間ほど前の一枚。
ガーゼが全部、取れたので、
昨夜は「久しぶりに裸で寝られるね」と話していました。
日付が変わるころに鳴いたので、
父ちゃんが起きてました。
ちょうど土曜日出勤の振替で、今日は休み。
そして、父ちゃんに抱っこされて逝きました。

こんな時にウチに来て、
先住犬に可愛がってもらいました。

どちらかが必ず見ている状態になってから、
連絡用に付けていたメモです。

まだ、片づける気持ちになれなくて、
介護状態のまま。
お昼前に、青岸のセンターへ二人で連れて行って来ました。
職員さんが、ひな太を抱っこしたまま、
車が見えなくなるまで、見送ってくださいました。
まだ、「そこ」にひな太が寝ているような気がして、
ついつい部屋の真ん中に視線が行きます。
18歳と10か月と6日。
長生きしました。
今まで、様々な形でアドバイスを下さった方々と、
ウチに来られるたびに、遊んで下さった方々。
36年間も、犬との生活を許してくれた父ちゃんに感謝しつつ、
良い一生やったね・・・って自分たちに言い聞かせています。
ひな太、ほんまに、
ありがとうね。
今頃は「遅かったなぁ」と、
先住犬4匹に迎えてもらっているでしょうか。
合掌