2024年11月10日
リードの持ち方

スペアリブのトマト煮込み。
フォークとナイフを握りしめて、食べる気、まんまん。
小さく小さく切って、おちょぼ口に放り込んで、前歯で「むにむに」

エバのご馳走。

こちらも、エバで調達。
さて、夢に引っ張られて転んでから、二週間とちょっとが過ぎた。
まだ、顔回りには痛いのが残っているけど、
膝も、手のひらも、ずいぶん治ってきた。
ちょっと振り返ってみて思ったこと。
リード、付けるよね。
その時の人間側の持ち方を検証???してみた。
今までは、

ずっとこの持ち方をしていた。
ところが、先日来、教えて下さっている先生が、
「その持ち方だと、体の大きな犬に引っ張られたときに、
手首を痛めてしまうかもしれません」と言われた。
14キロは、さて大きいのか?小さいのか?
ただ、シェルティーは比較的、神経質な子が多いのと
(特に、音に関しては敏感)
まだヤング(笑)だから、力が強いこともあって、
持ち方を変えた。

人間側の「輪っか」に親指を通して、
ゆとりを作ってから、犬側の方に小指が行くように持つ。
これだと、手首の怪我になりにくいんですと。
もっと犬が年老いてきたら、どっちでも良いのかもしれないけど、
今回の「転んじゃった事件!」に関しては、
親指を通して持っていたから、手首には負担が無かったらしい。
ま、どれが「正解!!!」というのは、無いのかもしれへんけど、
犬の事故も、人間の怪我も、防げるものなら防ぎたいと思う。