2024年06月11日
高齢者と犬と

数年ぶりに、揚げだし豆腐。
ここ最近は、お惣菜で売られている「チン」するのを買っていた。
久しぶり過ぎて、お出汁の加減は失敗した。
それでも、切りたてのおネギと、
おろしたての生姜が助けてくれた。

大根とニンジンと鶏ミンチの炊いたん。
ズッキーニのバター炒め。

うなぎご飯。
今朝、三代ちゃんの放送で、
動物嫌いの三代ちゃんにしては珍しく、
高齢者が犬と暮らすことのメリットの記事を話題にされていた。
その前には、朝日新聞が3週連続で、
高齢者と犬の暮らしについて、特集記事を組んではった。
65歳になって、犬を飼うとは思っていなかった自分。
もちろん、父ちゃんと話し合って、
40代の姪っ子二人にも相談した。
夢の世話が出来なくなったら、
実家にほど近い団体にお願いしているのと、
犬同伴で入居できる施設も、出来るだけ確認した。
(これだけで、充分なんて思っていないけど)
散歩をしていたら、以前のワンコ仲間さんから色々、訊かれることがある。
〇〇さん、子供さんが結婚して家を出られて、
犬を失ったとたんに、別人かな?と思うくらいに老けられた・・・
だの、
保護犬さんを考えたいけれど、大丈夫やろうか?とか。
保護犬さんのことは、詳しく知らないけれど、
和歌山には年齢制限があると思うよ(たぶんね)とか、
分かっていることは、話す。
犬の世話のことも、
費用がかかることも、
病院代も、
トレーナーさんへのお礼などなど。
心配の種は、まだまだ山積みなんやけど、
二人の生活がかなり変わったことは、間違いない。