2024年12月01日
ビッグ・マウンテン

黒いお汁は、赤味噌。
口の中が痛くても、案外、牡蠣が食べやすいことに気付く。

しょうゆバター焼きも、美味しかった。

鰤の粕汁には、おうどん投入。

鰤しゃぶは、早い者勝ち。

ウチの冬のご馳走は、
河豚と、カニ。
てっちり、美味しゅうございました。
おじやも、食べやすいな。
この間からニュースになっていた、FAが、どうのこうの?
ビッグ・マウンテンさんが、Gに移りはったら、
たぶん、もうあの温厚なコメントは見ないだろうと思っていたけど、
良かった!
タイガースに残りはるんやて。
オオヤマさん、好きやで。
2024年11月05日
食べる 寝る 遊ぶ

まだ、口の中の腫れが引き切らない。
だけど、指一本のすき間はあるから、
口に押し込んで、舌と上あごで「むにむに」出来る物なら、
何でも頂く。
久しぶりの、カニさん。
身をほぐしたら、ちゃんと食べられた。

お鍋用の鯛の切り身を、煮つけにしたら、
アラの所が美味しかった。
お豆腐も炊いたら良かった・・・と後から思う。

いっちゃん食べやすいのは、
流し込めるもの。
山芋のおろしたのん、いっぱい食べた。
問題は、野菜が摂りにくいことで、
まるで、離乳食か? 老後の食事の予行演習?
顎の痛みが引いてきて、よう寝られるようにもなった。
めでたしめでたし!
食べて、寝られて、暇つぶし程度に遊べたら、
退屈しないで過ごせるぞぉ。

昨日、仕事が休みだった姪っ子が、
ハルちゃんを連れて、遊びに来てくれた。
彼女は、以前、歯医者さんで働いていたことがある。
「ゆきちゃん、歯が折れてなくて良かったなぁ」
「骨折もなくて、よかったなぁ~~~」って
いっぱい喜んでくれて、オババはすごく嬉しかったぞ!
2024年10月28日
そろそろ・・・やねんな
先週の木曜日のこと。
夢が幼稚園に行く準備を済ませて、
外で、先生を待ちましょうと、玄関を出た。
そこへ夢が一番!と言うても良いくらい大好きな
「おっさん」が現れた。
夢を喜ばせてやろうと思ったおっさんが、
気付かれないようにしながら、夢を呼んでくれた。
「おっさんやぁ!」と喜んで叫んだかどうかは、知らんけど、
まぁ、思いっきりリードを引っ張られた私。
リードを手放せばよかったんや、と気付いたのは、
後からのことで。
思いっきり、夢に引っ張られた私、思い切り転んだ。
外で、アスファルトの上で、転ぶなんて、
60年ぶりくらいかな?
リードを握ったまんま、
両手・両ひざを着いて、
顎からこけた。
顎が一番、ひどい出血と打ち身になった。
口の中も、歯が当たって、切ってしもた。
「おっさん」が、とにかく掴まって~~~~~と拾ってくれた。
(ありがたや)
顎を血だらけにしたまんま、夢をお迎えの先生に預けた。
夕方の診察が始まった診療所へ。
先生、笑う。
クソ・・・・
一番、化膿しそうなのが顔だろうということで、
化膿止めの軟膏と、痛み止めを受け取って帰宅。
帰りかけてから気が付いて、あわてて診察室に戻る。
「先生、今晩、飲んでも大丈夫か?」
(これだけは、必ず訊きます!!!)
「ええよ」と言ってもらえて、帰宅。
あ~~~~~しんどかった。
そこから、金曜日・土曜日と連続で、
じぶんでも驚くくらいに、寝た。

両手ともに、スティックの当たる(だろう)ところに、
アスファルトとケンカをして負けた、傷跡が掘れている。
両ひざは、ジーパンに守られていて、軽いすり傷と打ち身。
最大の問題は、下あごの打ち身。
下唇がいつもの3倍くらいの厚さになっている。
そこから首にかけて、傷と青タン。
鏡を見ていて、笑えるくらい腫れてる。

(ニンニキニキニキ・・・・♪)
自分の歳を改めて実感した。
そろそろやねんな。
それなりに、老いてきてるのは承知していたけれど、
咄嗟の時に、出来ることが少なくなってきている!
かもしれない・・・・・しみじみ
2024年10月09日
七輪が欲しい

お友達の「おっさん」が作った、
バーベキュー用のテーブル。
組み立て式になっていて、
分解したら、軽四の車にも楽々乗せられる。

カンテラの灯りの下で、宴会。
久しぶりやった。
最後には、ウチの冷蔵庫にあった秋刀魚も焼いて、
スダチをかけて、おしまい。
アルミホイルで包んだ、玉ねぎの丸焼きも美味しかった。
かなり前から、七輪で焼く秋刀魚に憧れていて、
父ちゃんに「買わせてください」と言うのだけれど、
なかなか「ええよ」と言ってもらえない。
どうせ、火の始末とかは、俺がするんだろ?だの、
消し炭の管理は、どないするねん?とか言う。
同じ秋刀魚でも、さつま芋も、
七輪で焼いたら、きっと美味しいぞ!
と思う。
「おっさん」に言うてみたら、
そんな簡単なことで、なんで揉めるねん?と。
四角い七輪も売っているし、
昔ながらのも、雰囲気があって、ええぞぉぉぉ!
2024年09月26日
もういいかい

ラタトゥイユのつもり。

フライパンのまま、ドーン!
「今、造りの身を取ったばっかりやから、うまいで!」
と勧められた、鯛のあら。
大きなのが一匹分で、250円。
こんなん、嬉しい。

身が、結構残っていて、
意地になってくる美味しさ。
近くで泳いでくれていて、ありがとね。
そろそろ長袖にしてもいいかな?という感じになってきた。
半袖・短パンで父ちゃんがウロウロしていたら、
「寒くないのん?」と訊きたくなる。
今週末も、仕事らしいから、
一人時間を有効に使って、頑張ってみるっか?
2024年09月20日
空の上で散歩

いつだっけ?
たまにはお肉も食べておいた方が、いいかも。
ということで、

厚みはそんなに無いものの、

ちゃんとお肉の味が強めのお肉で、満足。
新婚時代は、二人で600グラムとか700グラムとか食べたけど、
今では、200グラムで足りる。

「どうせアタシは、匂いだけで・・・
食べさせてもらえないんでしょ?」
・・・・・・・・

あまり行かなくなったお魚屋さんをのぞいてみたら、
鰆がきれいやったから、家で味噌漬けにした。
身がふっくらしていて、食べ応えじゅうぶん。

ネギトロの、ごはん。

なめこおろし。
・・・・・・・・・

十五夜の夕方のお月さん。
暗くなったら、寝てるもんね。

ワカメときゅうりのお酢、
山芋の短冊、わさび漬け、
お豆腐のサラダ。

レタスを軽く炒めて、
中華スープを片栗粉で、ちょいととろみをつけて、
たまごを流しいれただけ。
レタス、いっぱい食べられた。
ゴールデンレトリバーの「いっちゃん」を飼っておられたおじちゃんが、
96歳で天に召された。
「ゆきっぺさんところみたいに、犬と一緒に撮った写真で、
年賀状を作りたいねん」と言うてはって、
子供さんたちの応援もあって、
70歳を過ぎてから、ゆったりとした環境で、
ゴールデンレトリバーを飼っておられた。
おばちゃんが、先に亡くなられて、
おじちゃんも最近は、施設で暮らしておられた。
今夜は、お通夜。
おじちゃん、「いっちゃんが空の上でも、散歩に行こう!」
って待っていてくれるね。
どうぞ安らかに。
2024年09月13日
笑う お豆腐

小さかったらしいけど、
お魚屋さんが「炊き過ぎたらアカンで。シャブシャブくらいで食べてや」
と言いはった、鱧。

確かに、荒っぽく扱ったら、
バラバラになりそう。

途中で、ふと気付く。
あれれ?

もしかして、笑ってる?
絹こしの柔らかい子。
父ちゃんに教えるものの、
「そうかぁ・・・・?」と、つれない返事。
笑っていると思っているお豆腐は、
もちろん私が頂いた。
2024年09月06日
竜田あげ

久しぶりに、
秋刀魚の竜田あげ。
香ばしくて、美味しい。
ただなぁ・・・下ごしらえが、面倒な。

三つ葉入りの高野豆腐、
鶏レバーの梅煮、
糸こんにゃくとお肉のしぐれ煮。
竜田揚げ。
竜田川となんかの関係があるんやろうか?
(「たつたがわ」が正しいけど、「たったがわ」と地元では呼んでいた)
もみじの頃、きれいやで。
もう半世紀も行ってへんけど(笑)
2024年08月29日
デコピンちゃん

豚の味噌漬け、グリル焼き。

肉豆腐、菊菜とエノキのお酢の物、カボチャの炊いたん。

北海道のお土産、父ちゃんの仕事仲間さんから。
大谷翔平さんちのデコピンちゃんが、
始球式をしたんやて。
3週間の練習で、本番は、バッチリ成功!
たくさんの動画が上がっていたから、
いっぱい観た。
かわいらしいなぁ・・・・・・
特大サイズの大谷さんに抱っこしてもらって、あの大きさやから、
デコピンちゃんも、けっこう大きいのかも?
夢と一緒くらいやろか?
(ただいま、13.4キロ維持)
夢も、いっぱいいっぱい、たくさん、どっさり可愛らしいよ!
父ちゃんと母ちゃんは、一番、可愛らしいと思ってるで(⋈◍>◡<◍)。✧♡
2024年08月22日
お米のことは

胸肉の照り焼き。
柔らかくて、んまんま。

ぐちゃぐちゃになった、マーボー豆腐。
このぐちゃぐちゃが、美味しいんでっす!

まぐろの丼(小サイズ)
おネギが無かったん。

おじゃがと竹輪のきんぴら。
義姉から連絡があって、
「お米、どないしてる?
オークワにも、エバグリーンにも、キーノにも無いねんケド」
あの・・・ウチ、つい先日、10キロを持って来てもらったところです。
お米屋さんに訊いてみたら、
「政府には備蓄米が、たくさん残っているはずですし、
ただ、去年の収穫が少ない目だったのと違いますか?
9月に入ったら、新米が出てきますから、
今年の収穫量の方が、影響するかもしれませんねぇ」
とのこと(ホンマか?)
ここ30年ほど、同じお米屋さんで買っているから、
電話一本で持って来てくれはる。
義姉さんも、その米穀店に電話をして買えたそうな。
ただし5キロだけやて。
お米のことは、お米屋さんがよくご存じだろう思うから、
気楽に信じることにしよ!